30秒で理解:ルーレット
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 目的 | ボールが落ちた番号(または色/偶奇/列など)を当てる。 |
| 賭け方 | インサイド(数字付近)とアウトサイド(外枠) |
| 配当 | 当たりにくい賭けほど配当が高い(例:単数は35:1) |
| 最重要 | 0の数(シングルゼロかダブルゼロか)でハウスエッジが変わる |
初心者の結論:
可能ならシングルゼロ(0が1つ)のテーブルを選ぶ。
そして最初はアウトサイド(赤/黒、偶/奇など)で流れを掴むのが安全。
ホイールの種類(ここで差が出る)
ルーレットの“損しやすさ(ハウスエッジ)”は、0(ゼロ)の数で大きく変わります。 どの賭け方をしても、ゼロが増えるほどプレイヤーは不利になります。
| タイプ | 数字 | 特徴 | 初心者メモ |
|---|---|---|---|
| ヨーロピアン | 0が1つ(0) | 一般にプレイヤー有利寄り | 見つけたら優先 |
| アメリカン | 0が2つ(0, 00) | 一般にプレイヤー不利寄り | Vegasで多い。気づかず座りがち |
見分け方:
テーブル上のレイアウトに「00」が書いてあればアメリカン(ダブルゼロ)。
書いてなければシングルゼロの可能性が高い(ただし表示で確認)。
「0に当たったら何が起きる?」
0(または00)が出ると、赤/黒、偶/奇、高/低などのアウトサイドベットは通常負けになります。 これが“ゼロ分だけ”カジノ有利になる核心です。
賭け方と配当(最重要の一覧)
ルーレットの賭け方は大きくインサイド(数字周り)と アウトサイド(外枠)に分かれます。 “当たりやすさ”と“配当”はトレードオフです。
アウトサイド(初心者向け)
| 賭け | 配当 | 例 |
|---|---|---|
| 赤 / 黒 | 1:1 | 赤に賭ける |
| 偶数 / 奇数 | 1:1 | 偶数に賭ける |
| 高 / 低 | 1:1 | 1–18(低)or 19–36(高) |
| ダズン | 2:1 | 1–12 / 13–24 / 25–36 |
| コラム | 2:1 | 縦の列(3列のどれか) |
※0(または00)が出ると、多くのアウトサイドは負けになります。
インサイド(スリル系)
| 賭け | 配当 | 置く場所 |
|---|---|---|
| ストレート(単数) | 35:1 | 数字1つの上 |
| スプリット | 17:1 | 数字2つの間の線 |
| ストリート | 11:1 | 横3つの端の線 |
| コーナー | 8:1 | 4つが交わる角 |
| シックスライン | 5:1 | 隣接する2列(6数字)の境界 |
※呼び方や“特殊ベット”はテーブルやルールで差が出ます。
ここが本質:
配当が高い賭けは“当たりにくい”。配当が低い賭けは“当たりやすい”。
しかし長期的なハウスエッジは基本的に消えません(ホイールが同じなら)。
プレイ手順(座ってからの流れ)
- チップを買う:テーブルで現金を出す(言い方:
Change, please)。 - 色付きチップ(ルーレットチップ)をもらう場合がある(自分専用。価値はテーブルで固定)。
- ベットを置く:ディーラーが「ベットOK」の間にレイアウトへ。
- ベット締切:ディーラーが合図(手を振る、
No more betsなど)。以降は触らない。 - 結果:ボールが落ちた番号にマーカー(ドルチップ)が置かれる。
- 配当:当たりのチップが払われる。次のスピンへ。
初心者がやりがちなミス(置き方編)
- 締切後にチップを動かす(絶対NG。トラブルの元)
- 置き場所が曖昧(線の上?角?)→ 迷ったらディーラーに指差しで確認
- テーブルチップの価値を理解しない(最初に必ず確認)
「必勝法」神話(ここで事故る人が多い)
神話1:出目の偏りを追えば勝てる
直近で赤が続いたから次は黒…という考えは自然ですが、 ルーレットの各スピンは基本的に独立です。 “偏り”は起きますが、偏りが「利益」を保証するわけではありません。
神話2:マーチンゲールで必ず回収できる
負けるたび倍賭けする方式は、短期では“それっぽく”見えますが、 連敗が来た瞬間に資金が尽きるか、 テーブル上限(最大ベット)で詰みます。
本当の戦略:
ルーレットで“勝率”を操作するより、損失を管理する方が現実的です。
具体的には「時間」「回数」「予算」「撤退ライン」を決めること。
初心者が一番やるべき“たった1つ”
可能ならシングルゼロを探す。 見つからない場合は、無理に勝とうとせず、娯楽としての範囲(予算内)で楽しむ。